勇者?召喚?結局どっちが強いの?シャドールについての考察とデッキ紹介
皆さんこんにちは。
最近、気温が寒くなり衣替えの季節になったなと思い、ふと思えは冬用の衣服が実家にあることに気づいて絶望しておりますくりぼうるです。(2週間私服がスーツになりそう)
くだらない話はさておき、以前、kinta channelで私が使用しましたシャドールデッキにデッキ紹介をしてほしいとコメントを頂いたためまずはブログにということで書かせていただいているんですが、実は動画で使っていたシャドールは諸事情により、今、大会なんかで使ってしまうとチート扱いされてしまいます。
簡単にいうと、PHYフレームギアγが2枚入っているからです...おのれKO●MI
なので今回は改定後に編集した新シャドールについての紹介と、今期のシャドールの立ち位置、立ち回り方についてご紹介していきます。
いろんな方が考察されているのになぜいまさらと思うかとは思いますがぜひご覧ください。
目次
①デッキ紹介
②召喚獣?勇者?結局どっちがいいの?
③デッキの枚数について
④期待の新人 ガーディアン・キマイラについて
⑤現環境のシャドール
⓺各環境デッキへの立ち回り方
⑦まとめ
①デッキ紹介
だらだらしゃべっていてもしょうがないのでまずはデッキ紹介をさせていただきます。
レシピです。
まず、前提なのですが、
今期のシャドールは60枚構築です
理由としては、現環境は中速、つまりミッドレンジ環境の為
1ターンで出せる力を出し切るのではなく、毎ターン確実に妨害を残しながら
戦ってくることが想定されるため、リソースの確保のためデッキ枚数を増やしています。
特に、今環境にいる幻影勇者などがいい例ですね。
先攻である程度の展開をしつつ、次のターンのリソースを確保しているので仮に盤面を返されても安心して戦えます。
シャドールはデッキの性質上、長期戦に強いので、さらに強みが増すように60枚構築としているわけです。
今回の構築のポイントとしては
① シャドール下級の枚数の調整
② 勇者ギミック
③ デストロイギミックと各種DHERO採用理由
④ 発禁令
を上げておきます。
①シャドール下級の枚数の調整
今回の構築ではシャドールの枚数をかなり控えてます。
一見勇者ギミックとの兼ね合いを考えるとシャドールを増やすことを念頭に置きがちですが、シャドール共通の悩みとして手札事故があり、シャドールを増やす初手に来るシャドールモンスターが増えるに直結してしまい、最悪モンスターセットで終わってしまうということが結構あったからです。